高く売りたい
仲介売却ならあなたの不動産の利益を最大化できます
「老後資金にしたいので高く売りたい」「多少時間がかかってもいいので高く売りたい」
そんなご希望がございましたら、「仲介売却」がおすすめです。
売主様と買主様の間に三ツ矢ホームが立ち、万全のサポートにて不動産が持つ本来の価値に合わせた価格で売却することができます。
仲介売却とは?
「仲介売却」とは売主様と買主様の間を三ツ矢ホームが仲介し、あらゆる業務を代行して不動産売却を進める方法です。
もちろん、価格など物件の条件や市場動向によってなかなか購入希望者様が見つからない場合もありますので随時、販売戦略や価格の見直しなども必要となります。そのようなケースでも、物件をなるべく良い条件で売れるように計画を練るなど、三ツ矢ホームが売主様のパートナーとなり全力でサポートするのが仲介売却の特徴です。
売主様の希望を叶える価格帯での売却を目指し、入念に販売活動を行います。そのため「時間はかかってもいいからなるべく高く売りたい」という方に向いているのが仲介売却です。
ちなみに、仲介売却では売買契約成立時に仲介手数料を支払います。これは成功報酬であり、売買が成立しなければ支払う必要がありません。
媒介契約の種類
媒介契約の締結が必要な理由は、売主様と不動産会社の間でトラブルを避けるためです。媒介契約を締結した時点では費用の負担がなく、売買成立した場合のみ仲介手数料を支払います。契約の種類によって不動産会社が行う活動や報告義務など、以下の項目において内容が異なりますので締結前にしっかりと確認しておきましょう。
一般媒介契約 | 専任媒介契約 | 専属専任媒介契約 | |
契約できる不動産会社は? | 同時に何社とでも契約が可能 | 同時に契約できるのは一社のみ | 同時に契約できるのは一社のみ |
販売活動は? | 積極的な販売活動 | 積極的な販売活動と7日以内に不動産流通機構(レインズ)に情報登録 | 積極的な販売活動と5日以内に不動産流通機構(レインズ)に情報登録 |
状況の報告は? | 定めなし | 14日に1回以上の頻度で報告 | 7日に一回以上の頻度で報告 |
状況の報告は? | 定めなし | 14日に1回以上の頻度で報告 | 7日に一回以上の頻度で報告 |
3種類の媒介契約の違い
専属専任媒介契約 | 専任媒介契約 | 一般媒介契約 |
媒介契約締結後5日以内に東日本レインズへ登録 | 媒介契約締結後7日以内に東日本レインズへ登録 | 東日本レインズへの登録は任意 |
不動産会社から売主へ販売状況を1週間に1回以上報告 | 不動産会社から売主へ販売状況を2週間に1回以上報告 | 不動産会社から売主への報告義務なし |
売主の自己発見取引は不可(※1) | 売主の自己発見取引は不可(※2) | 売主の自己発見取引は可能 |
自己発見取引・・・売主が自分で買主を見つけること
※1 自己発見取引の場合も、不動産会社に媒介を依頼して、仲介手数料を支払う必要があります。
※2 自己発見取引の場合も、不動産会社が調査や販売活動に要した費用を請求する場合があります。
仲介会社のメリットとデメリット
仲介売却は査定額を参考にした上で、売主様が売り出し価格を決めることができる売却方法です。そのため、「なるべく高く売りたい」という売主様のご希望を最大限に叶えられるのが最大のメリットといえます。
また、宣伝などの売却活動や購入希望者様との交渉、書類作成などを三ツ矢ホームが代行しますので、個人で不動産売却をするよりも格段に手間がかかりません。
仲介売却のデメリットとしては、売買成立までに時間がかかることです。一般的には3カ月~半年程度の時間を必要とし、タイミングによっては購入希望者様がなかなか見つからずに1年以上経ってしまうこともあります。
また、売り出し価格が市場相場を大幅に上回る場合は、売却までの道のりが長期化する可能性が高いのでお気をつけください。
もしも、売却できなかったら?
三ツ矢ホームでは、「買取」、「仲介」のどちらの売却方法でも可能です。
お客様の事情に合わせた売却方法をご提案致します。
まだ、売却を決めていなくても、早い段階から査定依頼することをおすすめしています。
それが結果、満足のいく売却となるからです。
三ツ矢ホームでは、売却査定依頼や売却相談も無料で承っています。
お客様の売却のご事情に応じた最適なご提案をさせていただきます。